コーヒー豆の選び方

Guide 1
萌季屋のコーヒーを楽しんでいただくために
萌季屋のコーヒー豆の選び方、おすすめの保存方法、抽出についてご案内いたします
コーヒー豆

萌季屋のロースト度合い

好みのコーヒー豆を選ぶスタートとしてロースト度合いは大事なポイントです。
コーヒーはロースト度合いが浅いと酸味がありさわやかな印象で、深いと苦味があり味わい深い印象になります。

萌季屋のコーヒーのロースト度合いについてご紹介しますので、コーヒー豆を選ぶ際に参考にしてみてください。

ミディアム・ハイロースト(軽いロースト)

素材が持つ果実のような酸味と甘さがあります。 酸味、甘みの種類は様々で、コーヒーがフルーツであることをおしえてくれます。

シティロースト(中くらいのロースト)

素材が持つ香りや味わいに、かすかにキャンディーやキャラメルのような甘さがあります。

フルシティロースト(少し深めのロースト)

ローストの深さによって生まれたビターキャラメルやチョコレートのような甘さと 素材の持つ個性が組み合わさり、独特な味わいを醸し出しています。

コーヒー豆の種類 : もえぎや / フルシティローストのシングルオリジン

フレンチロースト(深めのロースト)

上質なチョコレートのような香りや味わいを前面に感じつつ、その奥に深いローストにも耐えられる素材の味わいがアクセントになっています。

イタリアンロースト(かなり深いロースト)

前述の「深めのロースト」から世界がかわり、さらに深く複雑で奥深いローストの世界があります。

ブレンド:熱帯の魅惑 / 野生の鼓動

コーヒー豆

ブレンドコーヒー? それとも、シングルオリジンコーヒー?

ブレンドコーヒー

それぞれブレンドの香りや味わいのコンセプトに合わせてつくり上げています。
萌季屋オリジナルの香りや味わいをお楽しみください。

シングルオリジンコーヒー

生産国や生産地域単位でまとめられた大きなカテゴリーの「ストレートコーヒー」ではなく、農地、生産者、栽培種、生産処理プロセスが単一になります。
それぞれシングルオリジンの個性を捉え、その魅力が感じられるロースト度合いに仕上げています。