ケニア キアンドゥ / フレンチロースト
| 型番 |
kekiandu_2026_fr |
| 重量 |
200 |
特徴的な風味つくりが盛んな昨今。(特殊な風味をもつ品種の栽培や特殊な生産処理を施す方法など)
キアンドゥのようなコーヒーを飲むと、在来種とそれを取り巻く自然環境の高相性から生まれた特別なものであると、コーヒー本来の素晴らしさに心が動かされます。
キアンドゥは、同国でも高品質コーヒー生産地として有名なニエリにある優良なウェットミル。
栽培環境の良さに加え、徹底した品質管理のもとで、コーヒーつくりが行われています。
以前にもキアンドゥのコーヒーは何度も扱ったことがありますが、今年の本ロットは、他では代用できない特別なもの。
そう思わせる魅力的な風味があります。
単調な風味ではなく、多層な風味を求めているので、深煎りにしていますが、深煎りによる風味が主体にならないように、いつものケニアの深煎りより、少し浅めの深煎りに仕上げています。
ドライフルーツ、ブラッドオレンジのような魅力的な風味。
コクは心地よく、厚みがあり、飲みごたえがあります。
おたのしみください。
生産国 ケニア
地域 ニエリ県キアンドゥ地区
生産者 同ウェットミルに所属する小規模生産者
標高 約1810m
品種 SL28、SL34、Ruiru11、Batian
生産処理 フリィウォッシュト
●萌季屋のケニアコーヒー
ケニア産コーヒーは萌季屋のスペシャリテのひとつ。
同生産国で最高と位置付けられるカシス、ベリー、ブラッドオレンジなどのフレーバーは、他の生産国や生産地では決して代用できない特別なもの。
毎年このフレーバーを持つケニア産コーヒーを探し、現在は安定して確保できていますが、実はそう簡単には見つかりません。
長い年月をかけ、それを見つける術、確保する術を構築してきました。
10年以上にも及ぶケニア産コーヒーオークションに出品されるものを確認し続けた経験をベースに、時代の流れにより最高品質のものを獲得する方法が変化していることを的確に捉え、
また、厳しい条件に応えてくれる関係者に支えられ、誇れるケニア産コーヒーが萌季屋にあります。
●ロースターの仕事
コーヒー豆は形や大きさは随分と違い、焙煎前の生豆を見ると、形、大きさ、硬さの違いはより顕著で、生産過程(品種、栽培環境、生産処理、生産年など)の違いが大きく関係しています。
ケニア産コーヒーは比較的大粒で肉厚。
また萌季屋が扱う豆は高標高で栽培、収穫されたコーヒーチェリーから採取された硬い豆(ソリッドビーンズ)なので、きちんとした焙煎プロセスを踏まなければ、酸味の質や舌触りが悪くなり、結果として魅力的なフレーバーをマスキングすることになります。
そして、最高峰のケニアフレーバーはあるポイントで最大となります。
深みの世界の中で表現する、飲みごたえのあるケニアコーヒーの深煎りは、萌季屋のスペシャリテのひとつ。