コロンビア エル・ディアマンテ / フレンチロースト
| 型番 |
colodia_2024_fr |
| 重量 |
200 |
今まで萌季屋で扱ってきたコロンビアコーヒーの風味をカテゴライズすると
「スイート」や「フルーティー」。
キャラメル、チョコレート、シトラス系などの印象のコーヒー。
エル・ディアマンテ
華やかで、甘い風味はベリー系を連想させ、深煎りの世界により、その個性は魅力的に。
「魅惑」のコロンビアコーヒーをお楽しみ下さい。
生産国 コロンビア
地域 トリマ県イバゲ市カハマルカ
農園名 エル・ディアマンテ
農園主 ネフタリ・カストロ
標高 1730m
品種 ピンクブルボン
生産処理プロセス フリィウオッシュト
●トリマ
エル・ディアマンテ農園の位置するトリマ県は、コロンビアの中央西部、アンデス山脈の東斜面に広がるエリアです。
現在、トリマ県はコロンビアで3番目に大きなコーヒー生産地となっています。
コロンビア西部を流れる、全長1,540kmもあるマグダレナ川。
この源流はコロンビア南部ウィラ県にあり、南から北に向けて流れ、カリブ海に注ぎます。
このマグダレナ川流域はトリマ県を貫き、豊富な水源や高い標高など、コーヒー生産には理想的な気候を織りなされています。
●エル・ディアマンテ農園と農園主ネフタリ・カストロ氏
エル・ディアマンテ農園は、トリマ県西部イバゲ市カハマルカに位置しています。
農園主のネフタリ氏は3ヘクタールの土地で コーヒー生産を行っています。
ネフタリ氏は、このカハマルカ・コミュニティのリーダーとしての役割も担っており、この美しい土地を鉱山会社の手に渡さないよう支援もしています。
ネフタリ氏をはじめとするコミュニティメンバーは、この土地を資源採掘ではなく、農業に活用することを懸命に自治体に働きかけました。
資源採掘よりも農業をカハマルカの産業として発展させていく方が、住民にとっても、環境にとっても、良いのだと、ネフタリ氏は言います。
そして、彼らの情熱は、今日も現実として叶っています。
ネフタリ氏はこの町でも尊敬を集める生産者で、優れたコーヒー栽培とプロセスに関する知識を持っています。
彼は常にコーヒーの品質を向上させるための新しい方法を試し、模索・検証を繰り返しています。
●プロセス
�―呂靴織船Д蝓爾鬟札譽�トピッキングします。
��果肉除去後、ウェットパーチメントを丁寧に洗います。
��洗われたウェットパーチメントは醗酵槽へ入れられます。
��2日目、� 銑�の同工程をとります。
※農園が小規模なため、2日間で収穫されたチェリーで1ロッ トを作成。
標高の高い場所に農園(ウェットミル)があるため、醗酵工程はゆっくりと進み、ネガティブな影響がないようコントロールしています。
�ト姐攅�程後、カバー付きの乾燥テーブルの上に拡げ、適正な水分値になるまで乾燥します。