ケニア カイナムイウエットミル ピーベリー / シティロースト

  • 1,620円(税120円)
型番 s071pb_c
重量 200
お届けの状態

爽やかで心地よい果実味と甘さ。
独特な華やかさもあります。
質感があり、余韻にも華やかさを感じます。

萌季屋では珍しいピーベリー。

通常のコーヒー豆に比べて優れたカッププロファイルを持っていると言われていますが、全てのピーベリーが該当するわけではありません。

ピーベリーの収穫は約5〜10%を占めると推定されています。

その希少価値からも特別扱いされていると思います。
工程もかかりますし。

大事なのは、コーヒー生産全体を取り巻く環境(人も加えて)。
良い環境から生み出されるピーベリーは優れたカッププロファイルを持つでしょう。

本ロットは、素晴らしいカッププロファイルを持っているピーベリー。

フレーバーには独特な華やかさがあり、透明度が高く、余韻(アフターテイスト)は長い。

質感に欠けると言われるピーベリーですが、本ロットは質感があり心地よい。

おすすめのピーベリーです。


生産国 ケニア
生産地域 キリニャガ
生産者 所属の小規模生産者 約2000名
標高 約1650m
栽培種 SL28 , Ruiru11 , Batian
生産処理プロセス フリィウオッシュト

●カイナムイ ウエットミル
Kainamui Wet millはKirinyaga県Guchugu地区のNgariamaに位置し、1963年にケニア山のなだらかな斜面に設立されました。
所属している生産者は約2,000名で、そのうち800名は女性生産者です。
一人当たり約200本と非常に小規模なコーヒー栽培ですが、一本一本丁寧に収穫や剪定を行っています。
標高1,650mに位置し、肥沃な火山性赤色土壌に恵まれ、1,800mmと豊富な降雨量、気温は16℃〜26℃と、コーヒー栽培に適した条件が揃っています。
収穫シーズンのピークには、たくさんのチェリーが当Wet Millに持ち込まれています。

●プロセシング
各生産者によって栽培、手摘みされたチェリーはWet Millへ持ち込まれ、水路で比重の軽いチェリーを取り除いてから、果肉除去が行われます。
第一段階として24時間の醗酵工程を行った後、ウェットパーチメントは水路を通りながら、再び水に浮かぶパーチメントは取り除きます。
沈んだパーチメントは醗酵槽に入れ、第二の醗酵工程をとります。
そこではパーチメントの状態に合わせて12〜24時間ほどきれいな水に浸けます。
この過程でアミノ酸やたんぱく質の分解生成を促すことで、フルーティーで複雑な特徴のあるケニアらしいコーヒーに仕上がります。
水洗後、ウェットパーチメントをアフリカンベットで薄く広げ、パーチメントの水分値が約50%になるまで、6時間ほど乾燥させています。
その後5〜10日間厚めに敷いた状態でゆっくりとの乾燥工程を行います。
乾燥工程を終えたドライパーチメントはプライベートミルに運ばれ、”Bodegas”と呼ばれる倉庫で保管されます。
金網製の床から離れた小部屋にパーチメントを入れて保管することで、空気が循環され、パーチメントにダメージを与えないようケアしています。

●マネジメントと環境保護
当Wet Millのコーヒーは品質と生産量どちらも高い評価を維持していましたが、ここ2年は記録的な減産となり、環境面の要因が大きいと示唆されています。
Patrick Njoguマネージャーとそのマネジメントチームは、生産者たちが快適にコーヒー生産をできるよう尽力しています。
彼らは生産者が持ち込んだチェリーの計測や選別、保管と輸送、さらに生産者に対する賃金の支払いやクレーム対応など、全ての事に責任を持って取り組んでいます。
環境保護の認識の高まりにより、生産処理に使用した水は水源から離れた位置に掘られた穴に入れ、徐々に土壌に還元されるようにしています。
またマネジメントチームは生産者に対して、栽培地域内に植林をするよう奨励しています。
お届けの状態
挽く