ケニア カングヌウエットミル / フレンチロースト

  • 1,639円(税121円)
重量 200
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キャラメリゼしたリンゴのような甘い風味と豊かなコクがある深煎り。


萌季屋のケニアコーヒーの深煎りは、「ブラックカラントやブラッドオレンジのような風味」

このカングヌウエットミルはレッドアップルのような風味があり、深煎りにし過ぎないように深煎りにすることで、キャラメリゼしたリンゴのような甘い風味を感じます。

飲みごたえのあるリッチなコクもあります。



●萌季屋のケニアコーヒー
ケニア産コーヒーは萌季屋のスペシャリテのひとつ。
同生産国で最高と位置付けられるフレーバーの種類があり、そのフレーバーは他の生産国や生産地では決して代用できない特別なものになります。
毎年このフレーバーを持つケニア産コーヒーを探しており、現在は安定して確保できていますが、実はそう簡単には見つかりません。
長い年月をかけ、それを見つける術、確保する術を構築してきました。
10年以上にも及ぶケニア産コーヒーオークションに出品されるものを確認し続けた経験をベースに、時代の流れにより最高品質のものを獲得する方法が変化していることを的確に捉え、
また、厳しい条件に応えてくれる関係者に支えられ、世界にも誇れるケニア産コーヒーが萌季屋にあります。


●ロースターの仕事
コーヒー豆はよくよく見ると形や大きさは随分と違い、焙煎前の生豆を見ると、形、大きさ、硬さの違いはより顕著で、
生産過程(栽培種、栽培環境、生産プロセス、生産年など)の違いが大きく関係しています。
ケニア産コーヒーは比較的大粒で肉厚。
また萌季屋が扱う豆は高標高で栽培、収穫されたコーヒーチェリーから採取された硬い豆なので、きちんとした焙煎プロセスを踏まなければ、
酸味の質や舌触りが悪くなり、結果として魅力的なフレーバーをマスキングすることになります。
そして、最高峰のケニアフレーバーは、あるポイントで最大となり、そのポイントを探し出すのが焙煎人の仕事になります。



生産者 カングヌ農協所属の小規模生産者
生産国 ケニア
生産地域 ムランガ
標高 約1600m
栽培種 SL28, Ruiru11, Batian
生産処理プロセス フリィウオッシュト



−カングヌウエットミル−

カングヌ農協は1998年10月14日に設立されました。

現在、農協が所有するウエットミルは1つのみで、 約1,700人のメンバーが参加しています。
カングヌウエットミルは農業省の大臣であったHon. Masinde Muliro氏によって設立されました。

カングヌ周辺の土壌は火山性の赤色土であり、コーヒー生産に必要となるミネラル分や有機物を豊富に含んでいます。



−生産処理プロセス−

収獲された完全完熟チェリーは、ウエットミル周辺の小規模生産者たちによって持ち込まれます。

近くには小さなカングヌ川が流れており、電動ポンプで水を汲み上げプロセスに使用しています。
生産処理に使用した水は、水質保全のために循環させるようにしています。

当ウエットミルでは生豆を傷つけないように、チェリー内部のパーチメント層から外皮と実を剥がすディスク型のパルパーを使用しています。
パルピングの後、気温によって12~24時間程醗酵させます。

近年はこの醗酵工程の時間を調整することにより、より良い品質のものができないか、生産者たちは試行錯誤を繰り返しています。

醗酵工程を終えた後は、再度丁寧にきれいな水で洗い、もう一度醗酵槽に浸した後、アフリカンベットの上に広げ乾燥工程へと移ります。

醗酵工程はミューシレージが分解されたタイミングで終えるようにしており、水で洗った時に、パーチメントの表面がぬるぬるとした状態ではなく、

ざらざらとしていれば、乾燥工程へと移して良い状態になっている合図であると考えています。

乾燥時間に関しては、気候や温度、クロップの量によりますが、約10〜22日間、優しくかきまぜながら乾燥させます。

乾燥工程をゆっくりと進める事で、よりバランスのとれた複雑なカップに仕上がる一因になると認識しています。
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