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●萌季屋のコーヒーづくり

萌季屋は「ものづくりの精神」を大事にしています。

 

昨日より今日、今日より明日。

美味しいコーヒーを提供できるように日々考えながらコーヒーに向き合っています。

コーヒーの原料である生豆は、世界基準に頼り過ぎず、私自身が魅力を感じたものを

厳選し使用しています。

 

素材の力に頼ることも良いのですが、頼り過ぎずにローストという味つくりにおいて

自らの思いであるエッセンスを加える、つまりローストの方法や深さを調整しています。

素材によってはローストのエッセンスにより様々な表情を見せ、初見ではわからなかった

奥深さを感じることもあります。

ローストはコーヒーの楽しさを味わえるプロならではの贅沢な時間だと思います。

 

多種多様な素材の組み合わせブレンドは味の創造になり、ロースターの表現でもあります。

味の骨格、香りや余韻、うまみや甘み、それぞれの要素を担うものがあります。

組み合わせは自由ですが相性があります。

その相性を探ることもロースターの楽しみの一つです。

 

●ロースターの探求

母親の影響で幼いころからコーヒーが身近にありました。

豆を挽く音、淹れる香り、出来上がった液体はその当時の私の理解の範疇を超えたものでした。

学生のときコーヒー専門店でアルバイトしたのをきっかけに、コーヒーの魅力の虜になりました。

有名店を飲み歩き、また修業し、コーヒーの抽出からロースト、そして生豆の見極めとコーヒーが出来上がる過程という階段を下流から上流へと一歩一歩上り、今ではコーヒーの生産地まで

足を運ぶようになりました。

「なぜコーヒーの生産地に行くのか?」

それはコーヒーのことが知りたいという探求心からです。

そして、その探求心は萌季屋コーヒーの美味しさに結びついていくと感じています。